理想的なタッチフットプレーヤーの肉体とはッッッッ!!!!
強靭な筋繊維が織りなす超アスリートボディ!!鋼のような胸板!!大樹の幹を思わせる体幹!!太く引き締まった腕!!羽のように軽く、錨のように強固な足腰!!まさにパワーとスピードの結晶だァッッッッ!!!!
1枚目:前幹事長 2枚目:前副幹事長(筆者)
タッチフットというスポーツは突出した身体能力が無くても活躍できるーーー
これは紛れも無い事実...いや、この競技が持つ最大の魅力と言ってもいいでしょう。 速く走れなくても、身体が弱くても、ゲームの知識、考える力、そして判断力さえあればトッププレーヤーになれる事は事実です。
しかしだからといって身体を鍛えなくていいのか?
答えはノンノンノン!!!!
知識も判断力も、それを活かす肉体が仕上がってなければゴミも同然なのだッッッッ!!!
(ページ上部の写真をご覧の通り、私のようにタッチフットを3年も続けていると必然と彫刻の如しマッチョボディが形成されていくのです)
たしかに我々は、身体能力の低い年配の方がフィールドで異次元の輝きを見せたり、逆に鍛えられたアスリートが経験不足故に試合で何の役にも立たない...そんな事件を幾度と無く目撃します。
例えばレジェンドオブリヴァイアサンの一角、戸出さんは185cm 60kgというガリ貧ボディでフィールドを縦横無尽に駆け巡り、その姿は関東中のタッチフットチームに"一反木綿"と呼ばれ今もなお恐れられています。
そう、タッチフットに必要なのは鍛えられた肉体では無いという事を、リヴァイアサンはすでに証明してしまったのです。
しかし!!!!この写真を見ても同じ事が言えるのだろうか?!
現在リヴァイアサンに所属する中心選手二人の写真をご覧頂きたい!!
(プライバシー保護加工済み)
なんということだ・・・
いくらタッチフットにとって強靭な肉体は必須ではないとはいえ、こんなことが許されるのだろうか?!
まず一枚目!!!
アスリートにあるまじきわがままぜいたくボディ!!!
恵まれたスピードと身体能力の裏に潜む中年のような贅肉!!
中年というか、これはまるで進撃の巨人に出てくる奇行種の巨人のようではないか!
なんとなく似てるでしょう!!
完全に一致
そして二枚目!!
これは・・・肉体が・・・無い・・・だと・・・?!
いや、待て!!目を凝らせば見える!!!見えてくる!!
紙のように薄い胸板!鉛筆のように細い腕!!封筒のようにペラペラな背中!!
レターセットなのか??!!レターセットみたいな身体ってなんだ!!!
俺もわからない!しかしこのままではいけないことは間違いない!!!
【結論】
身体を鍛えろ!!リヴァイアサンの戦士たちよ!!
食って食って食いまくれ!!!そして寝ろ!!
食って寝ろ!!食って鍛えて寝ろ!!!俺たちの戦いは終わらねえ!!!!
補足
水曜練は初めて二子新地のグラウンドで行い、珍しく人数が集まったのでとても充実しました。
タッチフットに一番必要なのは考え続ける事です。あと俺もわがままボディです。
(二人ごめん)
http://www.csgcmt.com/エルメスコピー-list-66.html
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