7/1 練習

どうもこんばんわ。背番号１３、QBのまさおです。

7/1、相変わらず遅刻者が続出する中、久々に多摩川グラウンドの天国サイド（砂）で練習する事ができました。
我々リヴァイアサンの本拠地である多摩川グラウンドは丸子橋を境に南が砂の天国、北が地獄の沼と二つのエリアで別れています。

去年の今頃は毎週のように南側の砂を満喫する事が出来ましたが、押し寄せる少年サッカーのブームに押され、どんどん沼の方に追いやられていきました。
北側のグラウンドは水捌けが異常に悪く、少量の雨にすら耐える事ができません。なんなら湿気が強いだけで地面が柔らかくなります。晴れた日は快適に使えるかと思いきや、ゴビ砂漠を思わせるほどの砂嵐に見舞われます。文字通り全天候型の地獄です。

「実際の試合会場はここよりひどいから」と普段自らに言い聞かせがんばるプレーヤーたちも、つかの間の良コンディションを満喫できたことでしょう。

練習内容はパスプロ、LB練習の４対２（オフェンス４ディフェンス２）、レーザービーム・クラップスさんを交えた試合形式のメージでした。
先週から始めたこの４対２は，レジェンドLBコンビのトミタス＆戸出さんを生んだと言われる伝説の練習です。
どうやったって止めようが無い数的不利を黙々と処理していく地獄のディフェンス練習・・・
これをメージの前にこなした成果か、ボコボコにされた先週とは見違えるようなプレーでレザビを止める場面も見られました。
オフェンスの方もなかなかの成長が見られたように思えます。


今週のリヴァイアサンはとにかく気合の入れ方が今までと違ったのです。
タニヒロに至ってはアクロバティックなプレーを続けたせいか、パンツのケツの部分が思いっきり破れるという事件が起きました。

それを見たオクトがタニヒロに近づき事ある毎に「スケベしようや」と誘惑するシーンも見受けられました。
満更でもない様子のタニヒロ。どうなってんだよこのチーム！！
タニヒロもパンツを買い換えるつもりは一切なく、「風通しがいいから」という理由で履き続けるらしいです。
いや新しいやつ買えや！！

そんな気持ち悪い場面もあった中、とても充実した練習を送る事ができました。

やっぱり楽しいね！タッチフット！！
秋大会までもう半年もありません。
少ない練習の質を上げて、毎週着実に強くなっていきましょう！！


練習の後は、チームのみんなが僕の誕生日を祝ってくれました。
みんなありがとう！！特にえんどうさん！！
画像はクラッカーから流れでたゴミを鷲掴みする俺の図です。