こんばんは。最近のマイブームは紐ボクシング、こじまです。さて、4月26日土曜日、われわれLEVIATHANは、リベンジャーズさんとブルームーンさんと試合をしてまいりました！
７時半に久地駅集合ということで、千葉住みのわたくしめにはつらいものでした。半分寝ている状態で久地駅に降り立つと、にはらさんとのじまさんと合流しました。この時、時計は７時25分を示しておりました。
「僕たちが一番乗りだ！」そう思い、わたくしたちは改札を抜けました。
するとそこには、黄色いお洋服を着たお嬢さんが、ぽつねんと立っておりました。おやおや？もしかして....?
そう、わたなべさんです！！！
なんとわたなべさんが、お茶とサッカーの国・静岡からはるばる応援に来てくれたのです！！5時の電車に乗ったそうです。いやァ、ありがたい！！！
しかし、久地駅に集まったのは、たったの7人！オフェンスもディフェンスも1人しか休めない状況です。その上メンバーは、股関節に爆弾をかかえたのじまさん、突然足を痛め、得意のランが封印されてしまった翼の折れたエンジェル・みんさん、花粉症で顔面が汁まみれのたかはしさん、と問題大アリでした。服部さんにいたっては、日頃から所かまわずキッスをしていたせいで、伝染病にかかってしまいました。彼は現在入院中です。
さぁ、たいへん！！！どうなるLEVIATHAN？？
グラウンドに着くと、そこにはみんなのアイドル・TANIHIRO（ローマ字で表記するとEXILEの人みたいですね）さんがいました。どうやら応援に来てくださったそうです。あとからまさおさんもやってきました。
われわれは、ブルームーンさんとの一試合目にそなえて、アップを開始しました。すると、問題が生じます。
そう、にはらさんです。この日の気温は23度だというのに、彼はネックウォーマーをしていたのです！ネックをウォームするような気温ではないのに、なぜなのか？実は、彼の首筋にはキスマークがあったのです！！それを隠すために、ネックウォーマーをしていたのです。まったく、いやらしい。それにしても、どれだけむしゃぶりついたら、あんなにくっきり残るんでしょうね。にはらさんの彼女は、まるでダイソンの掃除機のようです。
さぁ、試合が始まりました。ブルームーンさんには、去年の秋大会で負けているので、リベンジをしたいところでした。
前半から後半にかけて、ずっと向こうのペースで試合を進められてしまいました。ビックゲインはそこまで与えていないものの、確実にパスを通されてしまい、着実に進まれてしまいました。オフェンスは、少し攻め方がワンパターンになってしまっていた気がします。結果は、32－6で負けてしまいました。
続いて第二試合、リベンジャーズさんとの試合です。自分は、リベンジャーズさんと対戦するのは初めてだったので、オフェンスの時の特殊なフォーメーションにびっくりしました。セット時に固まってセットし、そこから多彩な攻撃をしていました。この試合も、全体を通して自分たちのペースをつかむことが出来ず、32－0で負けてしまいました。
これで、関東大会に出場することは出来なくなってしまいましたが、入れ替え戦・その先の秋大会へと向けて、がんばっていきたいです！
P.S みつをのことを書くのをすっかり忘れていました。みつをは、リベンジャーズ戦で、新人で最初のデビューをかざりました！みつをごめんね。あと、わたなべさんビデオありがとうございました！最高のカメラワークだったよ！！
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Hi everyone!
Long time no see!
I'm Sho Hirano #24.
I had gone to the UK to study English for two month.
Thus I couldn't play Touch-football for long time.
After coming back to Japan, however, I'm very happy because I can play it!
At 13th April, week 2 was held.
We opposed "BOOZERS" which won first price in the last season.
Our team had practiced and planned to defeat them hardly.
But our plans stopped functioning properly in the game.
Especially, poor fielding complicated the game.
Consequently, the score was 6-34
We need to improve fielding quickly.
To play in the Kanto-competition, we must win two times behind two games.
It is very difficult for us to do.
But we never give up.
We believe our team each other and we can play well.
Personally, I have to restore to a former conditions. in that game, I dragged everyone else down. I can't make excuses. I have the thing to do, it's practicing.
By the way, we have a happy thing!
A lot of freshmen came our team's practices and joined our team.
We might be a relationship based on friendly rivalry.
I'm looking forward to growing up more and more.
I definitely can't lose to freshmen.
Thank you for reading.
See you soon!
Long time no see!
I'm Sho Hirano #24.
I had gone to the UK to study English for two month.
Thus I couldn't play Touch-football for long time.
After coming back to Japan, however, I'm very happy because I can play it!
At 13th April, week 2 was held.
We opposed "BOOZERS" which won first price in the last season.
Our team had practiced and planned to defeat them hardly.
But our plans stopped functioning properly in the game.
Especially, poor fielding complicated the game.
Consequently, the score was 6-34
We need to improve fielding quickly.
To play in the Kanto-competition, we must win two times behind two games.
It is very difficult for us to do.
But we never give up.
We believe our team each other and we can play well.
Personally, I have to restore to a former conditions. in that game, I dragged everyone else down. I can't make excuses. I have the thing to do, it's practicing.
By the way, we have a happy thing!
A lot of freshmen came our team's practices and joined our team.
We might be a relationship based on friendly rivalry.
I'm looking forward to growing up more and more.
I definitely can't lose to freshmen.
Thank you for reading.
See you soon!
「っしゃああああああああああああああああ！！！！！」
―宇奈根河川敷に響き渡る歓喜の声。
それは新生LEVIATHAN伝説の幕開けであった･･。（CV：三國無双の説明役の人）
ご無沙汰してます、春臨時幹事長のハットリです。
先週から春季大会がはじまり、新ポジションだらけ＆一部昇格の新生LEVIATHANのシーズンも始まりました。
今回はWEEK1の様子をお伝えしていきます～～
一試合目は文京学院CLATTERSが相手でした。
同じ学生チームでありながら、一部で戦い続けている先達との試合です。
大会前に行われた練習試合では20-40で負けている相手･･試合前、服部の肝は縮んでいました。（韓国の名物料理はチヂミです。）
前半は6-15と劣勢で折り返したLEVIATHAN。
ハーフタイムのミーティングでは「もうだめだ～～練習試合と同じだぁ～～」と泣き言がメンバーから聞こえる一幕もあったとかなかったとか。
しかし、１つだけ、練習試合のときとは違うことがあったのです･･･
そう、背番号48の青き忍者ことハットリと急成長の水色シャツことほわぁです。
３Qをそのままの点差で終えるとまず動き出したのはほわぁ。
あいさつ代わりのサックを決めます（公式戦デビュー戦です）
さらにあいさつ代わりにサックを決めます（公式戦デビュー戦です）
さらにあいさつ代わりにDTでパスカットを決めます（公式戦デビュー戦です）
それに触発されたのはハットリです。
あいさつ代わりのサックを決めます（公式戦LBデビュー戦です）
さらにあいさつ代わりにサックを決めます（公式戦LBデビュー戦です）
さらにあいさつ代わりのローリングタッチダウンを決め、12-15と点差を詰めます。
その後ノジさんがTDを決め、さらに長橋さんがトラポンを決め、
4Q開始時6-15だったスコアは19-15となり逆転！！！！
このまま行くか・・と思いきやCLATTERSも猛者。TDを決められ、19-21と再逆転されます。
残り時間は１分３０秒、もうだめか・・と思った矢先でした。
モバQもんさんからノジさんへのTDパスが決まり、再々逆転！高橋がトラポンを決め、27-21としたところで
試合終了！！！！
青字のところから試合終了まではすべて4Qの出来事、
LEVIATHANは4Qだけで21点、４サックを獲る謎の爆発を見せました。
新生LEVIATHANは嬉しい嬉しい初勝利を手にすることができました！！！さらにハットリは人生初のPOMを手にして小躍りして喜んでいました！！
やったぜええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
なお、その後行われたLaserBeam戦では敗戦しました。
―宇奈根河川敷に響き渡る歓喜の声。
それは新生LEVIATHAN伝説の幕開けであった･･。（CV：三國無双の説明役の人）
ご無沙汰してます、春臨時幹事長のハットリです。
先週から春季大会がはじまり、新ポジションだらけ＆一部昇格の新生LEVIATHANのシーズンも始まりました。
今回はWEEK1の様子をお伝えしていきます～～
一試合目は文京学院CLATTERSが相手でした。
同じ学生チームでありながら、一部で戦い続けている先達との試合です。
大会前に行われた練習試合では20-40で負けている相手･･試合前、服部の肝は縮んでいました。（韓国の名物料理はチヂミです。）
前半は6-15と劣勢で折り返したLEVIATHAN。
ハーフタイムのミーティングでは「もうだめだ～～練習試合と同じだぁ～～」と泣き言がメンバーから聞こえる一幕もあったとかなかったとか。
しかし、１つだけ、練習試合のときとは違うことがあったのです･･･
そう、背番号48の青き忍者ことハットリと急成長の水色シャツことほわぁです。
３Qをそのままの点差で終えるとまず動き出したのはほわぁ。
あいさつ代わりのサックを決めます（公式戦デビュー戦です）
さらにあいさつ代わりにサックを決めます（公式戦デビュー戦です）
さらにあいさつ代わりにDTでパスカットを決めます（公式戦デビュー戦です）
それに触発されたのはハットリです。
あいさつ代わりのサックを決めます（公式戦LBデビュー戦です）
さらにあいさつ代わりにサックを決めます（公式戦LBデビュー戦です）
さらにあいさつ代わりのローリングタッチダウンを決め、12-15と点差を詰めます。
その後ノジさんがTDを決め、さらに長橋さんがトラポンを決め、
4Q開始時6-15だったスコアは19-15となり逆転！！！！
このまま行くか・・と思いきやCLATTERSも猛者。TDを決められ、19-21と再逆転されます。
残り時間は１分３０秒、もうだめか・・と思った矢先でした。
モバQもんさんからノジさんへのTDパスが決まり、再々逆転！高橋がトラポンを決め、27-21としたところで
試合終了！！！！
青字のところから試合終了まではすべて4Qの出来事、
LEVIATHANは4Qだけで21点、４サックを獲る謎の爆発を見せました。
新生LEVIATHANは嬉しい嬉しい初勝利を手にすることができました！！！さらにハットリは人生初のPOMを手にして小躍りして喜んでいました！！
やったぜええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
なお、その後行われたLaserBeam戦では敗戦しました。
みなさんこんにちは！！2013年度幹事長の二原です！！今回の記事が幹事長として書く最後の記事になります。
12/8(日)、2部1位となったリヴァイアサンは1部昇格を果たすべく、宇奈根にて1部6位のつくし野コルポンズとの入れ替え戦に臨みました。
この試合は現4、5年生と一緒に同じチームでプレーする最後の公式戦とあって、圧勝して1部昇格を成し遂げたいところでしたが、なんとなんと実際の試合内容はまさにその通り、「圧勝」でした！！
まずディフェンス！！この秋シーズン、どのチーム相手にも2本以上のTDを許していない盤石の守備陣は抜群の安定感をこの試合でも披露しました。まず今シーズン何度助けられたか分からない#7池本さん＆#23しとーさんによる高速QBサック！！そして今年PoMとしては報われませんでしたが(笑)ディフェンスの中心として本当に大活躍だった#18アキラさん、タッチフットが好きすぎて前日のオールスター練習で肩を負傷しても頑張った#14野嶋の両LBも相変わらずの安定感でした。最後にバックス！奇跡の天才CBこと#71二原(僕)の神がかったインターセプト(*1)、#24、平野のかっこよすぎるインターセプト＆パスカットとこちらも実力を惜しみなく発揮していました。
次にオフェンス！！こちらは爆発的な攻撃力を見せてくれました！まずはこの試合POMの全員にパスを投げ分け、得意のロングパスを大量生産した#13QBまさおさん！！次に#8Cオクトさんの強靭なフィジカルを活かしたパスキャッチ！この二人のホットラインは今シーズン本当に心強かったですね。次にG！！まずは#27長橋のローリングTD(ころころ転がりながら捕った)ですね・・・やっと試合で半端ないキャッチ力を発揮したようです。次に#48今年加入の服部！彼は前半はボールをぽろぽろぽろ・・・危うく戦犯になりかけましたが後半はロングパスもしっかり捕りTDも決めなんとか汚名返上したようです。WRの二人も大活躍でした。コスパ男こと#11もんさんは素晴らしいランアフターキャッチを見せ、一年生の#6小島は視力0.1以下で疾走感のあるかっこいいパスキャッチを披露していました。はよコンタクトつけんね。笑
忘れてはならないのはキック＆リターンチームです。タッチフットの試合においてはキックでどれだけ相手を後退させるか、リターンでどれだけ進むかが非常に重要です。そしてこのキックにおいてうちのスピードスター、スピードSスタミナFの#31高橋が矢のようにキックボールをキャッチした相手を潰しにいっていました。あとはキャッチ力とカットを身に付ければ手の付けられないレシーバーになるに違いありません。頑張ろうね。笑
と、このような感じで僕たちリヴァイアサンは今年このチームの成果として、1部昇格を果たすことができました。来季からはレベルの高い1部リーグでさらに成長したいと思っています。
幹事長として、プレーヤーとして最高の仲間に囲まれて最高の1年を過ごすことができました。全国大会こそ出場できなかったものの、本当に楽しかった。みんなありがとう！！
また来年から再スタートです。頑張っていきましょう！！！
*1)神がかったインターセプトは嘘です。フックをキャッチするはずのレシーバーが目の前で転んだので正面にきたボールをインターするだけの簡単なお仕事でした。
12/8(日)、2部1位となったリヴァイアサンは1部昇格を果たすべく、宇奈根にて1部6位のつくし野コルポンズとの入れ替え戦に臨みました。
この試合は現4、5年生と一緒に同じチームでプレーする最後の公式戦とあって、圧勝して1部昇格を成し遂げたいところでしたが、なんとなんと実際の試合内容はまさにその通り、「圧勝」でした！！
まずディフェンス！！この秋シーズン、どのチーム相手にも2本以上のTDを許していない盤石の守備陣は抜群の安定感をこの試合でも披露しました。まず今シーズン何度助けられたか分からない#7池本さん＆#23しとーさんによる高速QBサック！！そして今年PoMとしては報われませんでしたが(笑)ディフェンスの中心として本当に大活躍だった#18アキラさん、タッチフットが好きすぎて前日のオールスター練習で肩を負傷しても頑張った#14野嶋の両LBも相変わらずの安定感でした。最後にバックス！奇跡の天才CBこと#71二原(僕)の神がかったインターセプト(*1)、#24、平野のかっこよすぎるインターセプト＆パスカットとこちらも実力を惜しみなく発揮していました。
次にオフェンス！！こちらは爆発的な攻撃力を見せてくれました！まずはこの試合POMの全員にパスを投げ分け、得意のロングパスを大量生産した#13QBまさおさん！！次に#8Cオクトさんの強靭なフィジカルを活かしたパスキャッチ！この二人のホットラインは今シーズン本当に心強かったですね。次にG！！まずは#27長橋のローリングTD(ころころ転がりながら捕った)ですね・・・やっと試合で半端ないキャッチ力を発揮したようです。次に#48今年加入の服部！彼は前半はボールをぽろぽろぽろ・・・危うく戦犯になりかけましたが後半はロングパスもしっかり捕りTDも決めなんとか汚名返上したようです。WRの二人も大活躍でした。コスパ男こと#11もんさんは素晴らしいランアフターキャッチを見せ、一年生の#6小島は視力0.1以下で疾走感のあるかっこいいパスキャッチを披露していました。はよコンタクトつけんね。笑
忘れてはならないのはキック＆リターンチームです。タッチフットの試合においてはキックでどれだけ相手を後退させるか、リターンでどれだけ進むかが非常に重要です。そしてこのキックにおいてうちのスピードスター、スピードSスタミナFの#31高橋が矢のようにキックボールをキャッチした相手を潰しにいっていました。あとはキャッチ力とカットを身に付ければ手の付けられないレシーバーになるに違いありません。頑張ろうね。笑
と、このような感じで僕たちリヴァイアサンは今年このチームの成果として、1部昇格を果たすことができました。来季からはレベルの高い1部リーグでさらに成長したいと思っています。
幹事長として、プレーヤーとして最高の仲間に囲まれて最高の1年を過ごすことができました。全国大会こそ出場できなかったものの、本当に楽しかった。みんなありがとう！！
また来年から再スタートです。頑張っていきましょう！！！
*1)神がかったインターセプトは嘘です。フックをキャッチするはずのレシーバーが目の前で転んだので正面にきたボールをインターするだけの簡単なお仕事でした。
どうもー！タニヒロです！！寒くなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうかーーー？？
さて、今回そんな二原が臭い話はどうでもよくてですね、我々リヴァイアサンは先日2部3ブロック各1位チーム揃い踏みの順位決定戦を行ってきました！
タイトルにしていることですし結果は先に申しましょう！！
リヴァイアサンは、見事2部1位を勝ち取りました！！
ヒュ～〜！パチパチ！ ドンドコドンドコ！
それでは各試合レビューをしましょう！
まずは1試合目！vs FEM(Far East Mountaineers)
４２−６で快勝！！
対戦相手が６人しか居なかったこともあり、試合は終始リヴァイアサンのペースで進みました。
うーん、ずっとこっちのペースだったから特に誰が素晴らしかったってのはないですかね・・・。
チーム力で勝ち取った勝利だと思います。
ポムは誰だっけ、のじまかな？
続いて2試合目！vs OYANS
こちらも40-13で快勝！！
オヤンズさんとは春から通算で4回めの試合になりますが、毎回苦しい試合でした。しかしこの日は快勝することが出来ました！
要因としては、最初の相手攻撃をピタッと止めたあとの攻撃でズドンとロングパスタッチダウンをとれたことでしょうか。この試合も終始リヴァイアサンペースでした。
オフェンスでは全員にパスを投げ分けるQBにしっかりキャッチするレシーバー陣、落ち着いてQBにレシーバーを探す時間を与えるパスプロと、どれをとっても素晴らしい活躍でした。
ディフェンスではインターセプトサックセーフティパスディフェンスとディフェンスにおけるあらゆるビッグプレーがすべて詰まった素晴らしい内容でした。
以上2試合を快勝したことで、リヴァイアサンは2部1位を確定させました！
それも、ただの2部1位ではありません。スコアから明らかですが、圧倒的に２部１位を獲得したのです！
圧・倒・的・２・部・１・位・で・す！！
再来週の１部２部入れ替え戦に勝利することができれば、リヴァイアサンは晴れて１部所属のチームになることが出来ます。この勢いならきっと勝つことができると思います！
再来週の入れ替え戦に向けてまだまだ気合入れていきたいと思います！！
僕は！！ 元気どぅえ～～～～す！！！
えー先週のブログで二原総監督が後悔と無念を垂れ流してていやもうなんだこれ辛気くっさーー！
と思ったので斜体や太文字を駆使しつつ明るく元気にやっていきたいと思いアス！！えー先週のブログで二原総監督が後悔と無念を垂れ流してていやもうなんだこれ辛気くっさーー！
さて、今回そんな二原が臭い話はどうでもよくてですね、我々リヴァイアサンは先日2部3ブロック各1位チーム揃い踏みの順位決定戦を行ってきました！
タイトルにしていることですし結果は先に申しましょう！！
リヴァイアサンは、見事2部1位を勝ち取りました！！
ヒュ～〜！パチパチ！ ドンドコドンドコ！
それでは各試合レビューをしましょう！
まずは1試合目！vs FEM(Far East Mountaineers)
４２−６で快勝！！
対戦相手が６人しか居なかったこともあり、試合は終始リヴァイアサンのペースで進みました。
うーん、ずっとこっちのペースだったから特に誰が素晴らしかったってのはないですかね・・・。
チーム力で勝ち取った勝利だと思います。
ポムは誰だっけ、のじまかな？
続いて2試合目！vs OYANS
こちらも40-13で快勝！！
オヤンズさんとは春から通算で4回めの試合になりますが、毎回苦しい試合でした。しかしこの日は快勝することが出来ました！
要因としては、最初の相手攻撃をピタッと止めたあとの攻撃でズドンとロングパスタッチダウンをとれたことでしょうか。この試合も終始リヴァイアサンペースでした。
オフェンスでは全員にパスを投げ分けるQBにしっかりキャッチするレシーバー陣、落ち着いてQBにレシーバーを探す時間を与えるパスプロと、どれをとっても素晴らしい活躍でした。
ディフェンスではインターセプトサックセーフティパスディフェンスとディフェンスにおけるあらゆるビッグプレーがすべて詰まった素晴らしい内容でした。
以上2試合を快勝したことで、リヴァイアサンは2部1位を確定させました！
それも、ただの2部1位ではありません。スコアから明らかですが、圧倒的に２部１位を獲得したのです！
圧・倒・的・２・部・１・位・で・す！！
再来週の１部２部入れ替え戦に勝利することができれば、リヴァイアサンは晴れて１部所属のチームになることが出来ます。この勢いならきっと勝つことができると思います！
再来週の入れ替え戦に向けてまだまだ気合入れていきたいと思います！！
幹事長の#71ニハラです。今回は11/16(土)に行われた関東大会について報告したいと思います。
11月16日、とうとう関東大会の日がやってきました。「絶対に全国大会に行く」その思いからか朝集合した時チームは独特の緊張感に包まれていました。昨年の関東大会では準決勝で敗退し悔しい思いをしており、その時から全国大会出場を目標に１年間練習を積んできました。その全てをぶつける時がやってきました。
緊張しながらも一通りアップを終え、リヴァイアサンは初戦のオヤンズ戦に臨みました。オヤンズとは今年2度対戦しており戦績は1勝1敗、決して楽には勝てない相手です。加えて関東大会は負けたら終わりのトーナメント方式、油断するわけにはいきません。
その緊張感で硬くなっていたのか、オフェンスは最初の攻撃をあっさり止められ、ディフェンスもマークしていたはずのWRから先制点を奪われてしまいます。しかしその後リヴァ屈指のラッシャー、#7DT池本の2連続サックにより流れを引き寄せることができ、オフェンスはCBをぶっちぎった#14WR能嶋へのロングパスTD、フィジカルの強さを生かした#8Cオクトさん、#27G長橋へのTDパスが成功し得点を重ねました。また、ディフェンスも終盤に一本押し切られ得点を許すも、ハイプレッシャーなディフェンスでセーフティーをもぎ取り2TDでなんとか踏みとどまり、結果16-14で勝利することができました。
オヤンズに勝利したリヴァイアサンは準決勝に駒を進め、１部強豪チーム、BlueMoonと対戦することになりました。実はこのBlueMoonは昨年の関東大会でも準決勝で対戦し、20-20の引き分けの後、TFP合戦で惜敗した相手です。なのでそのリベンジの意味も込めて特別な意気込みで試合に臨みました。
前半選択のリヴァイアサンは最初のドライブで#11WR藤本のチップしたボールをINTされましたが、その後ディフェンスが踏みとどまります。熱心なビデオ研究の成果が表れたのか、序盤はオフェンス、ディフェンスともに好調でした。#8CオクトさんへのロングTDパス、#27ナガハシへのTFPも決まり、ディフェンスも一本のTDで踏みとどまり、前半は7-6で折り返すことができました。
しかし後半、こちらの守備ハドルに合わせてきたのか、マークしていないレシーバーへのパスが増え、じりじりと進まれるケースが多くなりました。またオフェンスも後半になって一段と凄みを増した相手のプレッシャーに耐えられず失速しました。第4Qの終盤、#22CB北村さんのINTで最後の望みをつなげましたが惜しくも無得点に終わり、結果12-7で負けてしまいました。
実直な感想を言うと後悔しか残っていません。今年のチームは間違いなく全国大会を狙えるレベルのチームでした。個人的にはあのパスカットの時両手を出してINTしていればとか、ハドルが後手に回りすぎたとか、特定のレシーバーをマークし過ぎたとかいくらでも悔いはでてきますし、消化はできません。僕以外のメンバーもきっとそうだと思います。でもそういったことも踏まえて勝てるチームというのが本当に強いチームなんでしょうね。実力以外にも勝敗を決める要素はある、ということを思い知らされました。
本当に悔しくて悲しいですが、2013年リヴァイアサンの全国大会出場への挑戦はここで終わりを告げました。
応援に来てくださった方々、本当にありがとうございました。
明日は順位決定戦で再び、オヤンズと対戦します。この試合がおそらく、4,5年生との最後の公式戦になります。感謝の意味も込めて絶対に勝利し、このチームの形として2部1位を決めてこようと思います。
11月16日、とうとう関東大会の日がやってきました。「絶対に全国大会に行く」その思いからか朝集合した時チームは独特の緊張感に包まれていました。昨年の関東大会では準決勝で敗退し悔しい思いをしており、その時から全国大会出場を目標に１年間練習を積んできました。その全てをぶつける時がやってきました。
緊張しながらも一通りアップを終え、リヴァイアサンは初戦のオヤンズ戦に臨みました。オヤンズとは今年2度対戦しており戦績は1勝1敗、決して楽には勝てない相手です。加えて関東大会は負けたら終わりのトーナメント方式、油断するわけにはいきません。
その緊張感で硬くなっていたのか、オフェンスは最初の攻撃をあっさり止められ、ディフェンスもマークしていたはずのWRから先制点を奪われてしまいます。しかしその後リヴァ屈指のラッシャー、#7DT池本の2連続サックにより流れを引き寄せることができ、オフェンスはCBをぶっちぎった#14WR能嶋へのロングパスTD、フィジカルの強さを生かした#8Cオクトさん、#27G長橋へのTDパスが成功し得点を重ねました。また、ディフェンスも終盤に一本押し切られ得点を許すも、ハイプレッシャーなディフェンスでセーフティーをもぎ取り2TDでなんとか踏みとどまり、結果16-14で勝利することができました。
オヤンズに勝利したリヴァイアサンは準決勝に駒を進め、１部強豪チーム、BlueMoonと対戦することになりました。実はこのBlueMoonは昨年の関東大会でも準決勝で対戦し、20-20の引き分けの後、TFP合戦で惜敗した相手です。なのでそのリベンジの意味も込めて特別な意気込みで試合に臨みました。
前半選択のリヴァイアサンは最初のドライブで#11WR藤本のチップしたボールをINTされましたが、その後ディフェンスが踏みとどまります。熱心なビデオ研究の成果が表れたのか、序盤はオフェンス、ディフェンスともに好調でした。#8CオクトさんへのロングTDパス、#27ナガハシへのTFPも決まり、ディフェンスも一本のTDで踏みとどまり、前半は7-6で折り返すことができました。
しかし後半、こちらの守備ハドルに合わせてきたのか、マークしていないレシーバーへのパスが増え、じりじりと進まれるケースが多くなりました。またオフェンスも後半になって一段と凄みを増した相手のプレッシャーに耐えられず失速しました。第4Qの終盤、#22CB北村さんのINTで最後の望みをつなげましたが惜しくも無得点に終わり、結果12-7で負けてしまいました。
実直な感想を言うと後悔しか残っていません。今年のチームは間違いなく全国大会を狙えるレベルのチームでした。個人的にはあのパスカットの時両手を出してINTしていればとか、ハドルが後手に回りすぎたとか、特定のレシーバーをマークし過ぎたとかいくらでも悔いはでてきますし、消化はできません。僕以外のメンバーもきっとそうだと思います。でもそういったことも踏まえて勝てるチームというのが本当に強いチームなんでしょうね。実力以外にも勝敗を決める要素はある、ということを思い知らされました。
本当に悔しくて悲しいですが、2013年リヴァイアサンの全国大会出場への挑戦はここで終わりを告げました。
応援に来てくださった方々、本当にありがとうございました。
明日は順位決定戦で再び、オヤンズと対戦します。この試合がおそらく、4,5年生との最後の公式戦になります。感謝の意味も込めて絶対に勝利し、このチームの形として2部1位を決めてこようと思います。
２０１３年 １０月１３日
神奈川県川崎市高津区宇奈根グラウンド
JTFA関東オープン連盟VFL２部 BブロックWEEK 2
第三試合
LEVIATHAN(2-0) VS. Silever Bullet(2-0)
ついに迎えた天王山、我々リヴァイアサンを包む宇奈根の空気はピンと張り詰めていました。
勝てば関東、負ければシーズン終了。僕を含む4年・・・・・・あ、申し遅れました、「まだいたのかよ？！！？！？！はあ？！？！」でお馴染み聖域QBの#13まさおです。そう、4年の面々は負ければ即引退という、リヴァイアサンの一員としての限られた命に延命処置を施せるかどうかがかかっていたのです。まさにWIN OR GO HOMEならぬWIN OR QUIT BALL・・・ここから先は一試合足りとも敗けられない。有終の美を飾るには全国優勝しかないのです。
しかしそんな大事な試合の前だというのにオフェンスの雰囲気はいまいちピリッとしません。メンバーを並べてみても、左からクズ、ネトゲ廃人、遅刻風邪マン、鈍足風邪マン、農民、フットサルバカ（怪我）、とどう考えても本調子で無いものがスタメンに名を連ねていました。それに加え直前の第二試合、経験の浅い相手チームに対して出たスタメンオフェンスがまるで仕事ができなかったからです。俺に至っては 0/2 2INT という、いやお前は負ける前に引退しろやと言われてもしょうがない成績でベンチに退くことになりました。パスを投げると敵がとるよ？！あれれ？！
そして始まる第三試合。案の定オフェンスはうまくいかず、前半終了間際まで得点を取ることはできませんでした。シルバレの超ハイプレッシャー型ディフェンスに対応できず、なかなかパスを通す事ができませんでした。タッチダウンをとらなければいけないスポーツにおいて3回も4回も連続でオフェンスが止められる事は致命的なのです。
ど、どうしよう、、とオフェンス面子がベンチで項垂れる中、フィールドで一つの声が空気を切り裂きます。
「・・・ッチィ・・・」
ん？
「・・・ッチィィィイ・・・」
あ、あれは・・・？！
「タッチィィィィィいいあああああ！！！！！！」
（ブフォオオオオオオオオオオオオオオ）←巨大な砂嵐が巻き起こる音
なんだあの異常なタッチアピールと異次元の動きをする生命体は？！
タズマニアンデビルか？！！？！？
（＊イメージ画像）
しかしそれはタズマニアンデビルではなく、#18タニヒロ（全盛期）が今までに見たこともないスピードとアグレッシブさで相手オフェンスを蹂躙する姿でした。そしてそれに呼応するように全員が最高のパフォーマンスを見せるリヴァディフェンス。超高速のフロントラインと、盤石なバックス・・・このディフェンスは僕がこのチームに参加してから最強のディフェンスに成長しました。
オフェンスが苦戦する一方、ディフェンスは勢いに乗り、
なんと前回対戦した時は40点以上も取られた強力SIlver Bulletの猛攻を、わずか6点に抑えたのです！！
このままではディフェンスチームに申し訳ない！と奮い立った我々オフェンスも、なんとか15点をもぎ取り、なんとかロースコアマッチを制する事ができました。「俺たちは、強い」
そう確信する事が出来たのは、非常に大きな事です。
これはまだ通過点に過ぎません。関東大会を制するには今まで以上のゲームプラン、スキル、そしてスタミナが必要となるでしょう。でも今はとりあえず、祝！！関東大会出場！！
11/4、よかったら応援に来てください！！
ちなみにこの試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチはWRのフットサルバカ（怪我）ことフジモンが選ばれました。後半に見せたスーパーキャッチの印象が強かったみたいですね！素晴らしい活躍を見せてくれました。（発表直前のタニヒロが見せた「俺しかないだろ」フェイスは忘れません。）