早大タッチフットサークルLEVIATHANのブログです。LEVIATHANではいつでも新人大歓迎♪
幹事長の#71ニハラです。今回は11/16(土)に行われた関東大会について報告したいと思います。
11月16日、とうとう関東大会の日がやってきました。「絶対に全国大会に行く」その思いからか朝集合した時チームは独特の緊張感に包まれていました。昨年の関東大会では準決勝で敗退し悔しい思いをしており、その時から全国大会出場を目標に1年間練習を積んできました。その全てをぶつける時がやってきました。
緊張しながらも一通りアップを終え、リヴァイアサンは初戦のオヤンズ戦に臨みました。オヤンズとは今年2度対戦しており戦績は1勝1敗、決して楽には勝てない相手です。加えて関東大会は負けたら終わりのトーナメント方式、油断するわけにはいきません。
その緊張感で硬くなっていたのか、オフェンスは最初の攻撃をあっさり止められ、ディフェンスもマークしていたはずのWRから先制点を奪われてしまいます。しかしその後リヴァ屈指のラッシャー、#7DT池本の2連続サックにより流れを引き寄せることができ、オフェンスはCBをぶっちぎった#14WR能嶋へのロングパスTD、フィジカルの強さを生かした#8Cオクトさん、#27G長橋へのTDパスが成功し得点を重ねました。また、ディフェンスも終盤に一本押し切られ得点を許すも、ハイプレッシャーなディフェンスでセーフティーをもぎ取り2TDでなんとか踏みとどまり、結果16-14で勝利することができました。
オヤンズに勝利したリヴァイアサンは準決勝に駒を進め、1部強豪チーム、BlueMoonと対戦することになりました。実はこのBlueMoonは昨年の関東大会でも準決勝で対戦し、20-20の引き分けの後、TFP合戦で惜敗した相手です。なのでそのリベンジの意味も込めて特別な意気込みで試合に臨みました。
前半選択のリヴァイアサンは最初のドライブで#11WR藤本のチップしたボールをINTされましたが、その後ディフェンスが踏みとどまります。熱心なビデオ研究の成果が表れたのか、序盤はオフェンス、ディフェンスともに好調でした。#8CオクトさんへのロングTDパス、#27ナガハシへのTFPも決まり、ディフェンスも一本のTDで踏みとどまり、前半は7-6で折り返すことができました。
しかし後半、こちらの守備ハドルに合わせてきたのか、マークしていないレシーバーへのパスが増え、じりじりと進まれるケースが多くなりました。またオフェンスも後半になって一段と凄みを増した相手のプレッシャーに耐えられず失速しました。第4Qの終盤、#22CB北村さんのINTで最後の望みをつなげましたが惜しくも無得点に終わり、結果12-7で負けてしまいました。
実直な感想を言うと後悔しか残っていません。今年のチームは間違いなく全国大会を狙えるレベルのチームでした。個人的にはあのパスカットの時両手を出してINTしていればとか、ハドルが後手に回りすぎたとか、特定のレシーバーをマークし過ぎたとかいくらでも悔いはでてきますし、消化はできません。僕以外のメンバーもきっとそうだと思います。でもそういったことも踏まえて勝てるチームというのが本当に強いチームなんでしょうね。実力以外にも勝敗を決める要素はある、ということを思い知らされました。
本当に悔しくて悲しいですが、2013年リヴァイアサンの全国大会出場への挑戦はここで終わりを告げました。
応援に来てくださった方々、本当にありがとうございました。
明日は順位決定戦で再び、オヤンズと対戦します。この試合がおそらく、4,5年生との最後の公式戦になります。感謝の意味も込めて絶対に勝利し、このチームの形として2部1位を決めてこようと思います。
11月16日、とうとう関東大会の日がやってきました。「絶対に全国大会に行く」その思いからか朝集合した時チームは独特の緊張感に包まれていました。昨年の関東大会では準決勝で敗退し悔しい思いをしており、その時から全国大会出場を目標に1年間練習を積んできました。その全てをぶつける時がやってきました。
緊張しながらも一通りアップを終え、リヴァイアサンは初戦のオヤンズ戦に臨みました。オヤンズとは今年2度対戦しており戦績は1勝1敗、決して楽には勝てない相手です。加えて関東大会は負けたら終わりのトーナメント方式、油断するわけにはいきません。
その緊張感で硬くなっていたのか、オフェンスは最初の攻撃をあっさり止められ、ディフェンスもマークしていたはずのWRから先制点を奪われてしまいます。しかしその後リヴァ屈指のラッシャー、#7DT池本の2連続サックにより流れを引き寄せることができ、オフェンスはCBをぶっちぎった#14WR能嶋へのロングパスTD、フィジカルの強さを生かした#8Cオクトさん、#27G長橋へのTDパスが成功し得点を重ねました。また、ディフェンスも終盤に一本押し切られ得点を許すも、ハイプレッシャーなディフェンスでセーフティーをもぎ取り2TDでなんとか踏みとどまり、結果16-14で勝利することができました。
オヤンズに勝利したリヴァイアサンは準決勝に駒を進め、1部強豪チーム、BlueMoonと対戦することになりました。実はこのBlueMoonは昨年の関東大会でも準決勝で対戦し、20-20の引き分けの後、TFP合戦で惜敗した相手です。なのでそのリベンジの意味も込めて特別な意気込みで試合に臨みました。
前半選択のリヴァイアサンは最初のドライブで#11WR藤本のチップしたボールをINTされましたが、その後ディフェンスが踏みとどまります。熱心なビデオ研究の成果が表れたのか、序盤はオフェンス、ディフェンスともに好調でした。#8CオクトさんへのロングTDパス、#27ナガハシへのTFPも決まり、ディフェンスも一本のTDで踏みとどまり、前半は7-6で折り返すことができました。
しかし後半、こちらの守備ハドルに合わせてきたのか、マークしていないレシーバーへのパスが増え、じりじりと進まれるケースが多くなりました。またオフェンスも後半になって一段と凄みを増した相手のプレッシャーに耐えられず失速しました。第4Qの終盤、#22CB北村さんのINTで最後の望みをつなげましたが惜しくも無得点に終わり、結果12-7で負けてしまいました。
実直な感想を言うと後悔しか残っていません。今年のチームは間違いなく全国大会を狙えるレベルのチームでした。個人的にはあのパスカットの時両手を出してINTしていればとか、ハドルが後手に回りすぎたとか、特定のレシーバーをマークし過ぎたとかいくらでも悔いはでてきますし、消化はできません。僕以外のメンバーもきっとそうだと思います。でもそういったことも踏まえて勝てるチームというのが本当に強いチームなんでしょうね。実力以外にも勝敗を決める要素はある、ということを思い知らされました。
本当に悔しくて悲しいですが、2013年リヴァイアサンの全国大会出場への挑戦はここで終わりを告げました。
応援に来てくださった方々、本当にありがとうございました。
明日は順位決定戦で再び、オヤンズと対戦します。この試合がおそらく、4,5年生との最後の公式戦になります。感謝の意味も込めて絶対に勝利し、このチームの形として2部1位を決めてこようと思います。
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